2010年11月17日水曜日

続いている訳

大リストラをした側は、評論家に高い評価を受け、何億もの収入を得て、のうのうと暮らしている。
された側は、負の連鎖で、若者でさえ、就職がままならず、ピーピーと泣いている。
いつの世も、悪徳商人は、御代官様と手を組んで、私服を肥やし、ほくそ笑んでいるのだ。
だから、庶民は、水戸の御老侯が来て、印籠を見せてくれるのを、待っているのだ。
だから、水戸黄門は、終われないのだ。